スウェーデン大使館での「VOLVO ART COMPETITION」授賞式に参加。
一年ほど前から絵を描くようになり、今回はのその絵に対する評価での受賞となった。
主催：VOLVO CARS JAPAN
運営：ボルボアートデザイン委員会
審査員：
辛 美沙 （アートフェア東京 エグゼクティブディレクター）
窪田研二（インディペンデントキュレーター）
住友文彦（東京都現代美術館/アーツイニシアティブトウキョウ（AIT））
イメージとしては、水墨画を想像される方が多いのだが、実際に湧き出てくるものは抽象画のようなものがほとんどだ。
複数の方々から、絵を描くように薦められるようになったことも一つの縁なのかもしれない。
会場にはたくさんの人が来場していたが、中でも宮城まり子さんに
お会いできたのは嬉しい出来事だった。
以前より、その活動には共感を抱いていた。
六本木ヒルズでの展覧会を見に行ったときに感銘を受けた事や、今後
の展開などについて話の花が咲いた。
http://yozan.seesaa.net/article/47275056.html（以前のブログ）
ねむの木学園に、作品対価が寄付されるとのこと。
宮城まり子さんの何かのお役に立てることは誠に光栄である。
大使館でのパーティー会場を離れ、ガーデンに。橋が架かっているのは印象的だった。
泉ガーデンビルだろうか。行灯のような美しい光を放っていた。
