紹介を受け、「キャンドルナイト」へ。
ずっと気になっていた活動を見ることができて、たいへん良かった。
金曜日の夜、会場は子供たちも含めたくさんの人が来場していた。
校舎の入り口、廊下、階段、教室のいたるところにキャンドルが灯され、静かで落ち着く時間を過ごすことができた。
考えてみれば、東京の夜は光の氾濫により、光のありがたみはもちろんその美しさにも気づくことが少なくなっているのだろう。
キャンドルの光源のみの美しさと深さ。
灯りを通じての、人と人とのコミュニケーションと自己との対峙。
「でんきを消して、スローな夜を。」
いろいろと考えさせられた一夜であった・・・
J-WAVE協賛による写真展、ツバルの現状を知る・・
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