篠田桃紅 コンラッド東京

11月初旬まで開催されていた　「篠田桃紅」展


































銀座での打ち合わせの前に、同行者と一緒に作品を観る。




























先日の伊勢丹で個展でお目にかかってから、それほど時間は

経過していない。



最近では、またメディアでよく紹介されている・・・






























　　↑
いつも応援ありがとうございます。

コンラッド東京 篠田桃紅作品

コンラッドでの食事の約束があったが、

少し早めに入って、ロビーにて寛ぐ。






















最近、何かとメディアに出る機会も多い
桃紅さん。

先日は、直接お目にかかることもでき、
たいへん光栄な時間をいただいた。



とにかく、お元気で何よりです・・・














　　↑
いつも応援ありがとうございます。

新宿伊勢丹 篠田桃紅作品展

ご案内いただき、伊勢丹でのレセプションに参加







思えば


幼少期から自宅にて、篠田桃紅さんの作品はよく眺めていた。





先代の書家の父のコレクションであった作品を、展示替えするたびに

新鮮に観ていたことを想い出す。






とにかく、お元気な桃紅さんお会いすることができ

誠に光栄・・・














　　↑
いつも応援ありがとうございます。

小原流

桃紅作品はいろいろなところでお目にかかれるが、

いけばな小原流の文字もその一つ。





ご近所には、なぜか小原流の教室が多い。

篠田先生作品 「東京文化会館」

上野の東京文化会館。

クラシックファンには知られた場所。
http://t-bunka.jp/
















漢字６文字という並列構成は、決して簡単ではない。

篠田先生は商業的なものにも作品提供されているが、
古典の基礎ができているからこそのバランスと
味が感じられる。

篠田桃紅作品

最近、篠田桃紅さんの作品に出会うことが多い。

先月は、ふらっと入った銀座のインテリアショップに桃紅さんの作品「桜」が展示されていた。



写真は、先日行われたイタリア文化会館での日伊文化交流シンポジウムに招待を受けたときに撮ったもの。

先代の書道家の父とも話したことがあったが、その頃（３０年前）に捉えていた印象と、現在感じる印象は明らかに違う。

桃紅さんの作品の味は、私の中の心の経過に比例し、より理解が深まってきている・・・