会場は、初めて訪れる場所「中州リバレイン」の中にある「福岡アジア美術館」。
外資スーパーブランドのショップや博多座、ホテルオークラが隣接し交通便利な場所。
今回は、授賞式に参加。そして作品の展示発表も見てきた。
(2月13日〜24日)
http://adaa.jp/2008/j/12_list.html
九州大学 源田教授による授賞式の進行。
日本のみならず海外からの来賓のスピーチもあった。
今回、アジアデジタルアート大賞の名誉をいただくと共に、文部科学大臣賞を受賞することとなった。
また、同時に福岡県知事賞もいただき、表彰状を授与されることとなった。
応募は、世界14カ国から900件以上あったようだ。
想像していたよりも、多くの人が応募していることを知る。
以下、展示風景
アジアデジタルアートアワード審査員の方々、受賞者の皆さんとレセプションパーティーで交流することができた。中には知っている人もいて話は楽しく進んだ。
世界のアート市場において、現状はアジアの良さが十分に発揮できているとは言えないが、だからこそこのアワードの必要性を感じる。
受賞者には若い人も多く、これからたいへん楽しみである。